安曇野市の田園エリアに建つ木造の和らぎの家
西に常念岳を見て、周囲を田んぼに囲まれたまさに安曇野の原風景の中に建つ、優しい家フラット35を利用した家は、無垢材を多用し、省エネに気配りをし次世代タイプ表からはちょっと想像できない剛健さも併せ持つ家となりました。
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こぢんまりとした玄関は片引き戸、袖壁にはめ込んだ面取り硝子が明るさを確保
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新建材は極力避ける、和室畳下は杉の4分板、根太間に32?断熱材を施す。
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畳が敷かれ落ち着いた和室、客間としての機能を果たす。
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日々の疲れを癒やす浴室は、システムバスを入れ、脱衣室は杉板、桧羽目板で仕上げてあります。
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食堂、居間~台所へ格子の仕切りが一寸おしゃれ、床材はタモ15?当然二重張り。
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階段を上がる、天井は杉羽目板張り、手すり壁にも一工夫
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小屋が見える納戸天井
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二階子供室床板はタモ、腰回りは杉板、バルコニーは桧材で優しいさわり心地
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一寸自慢、天井板の納まり
所在地 | 安曇野市 |
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階数 | 木造2階 |
延床面積 |
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