リフォーム施工事例

パリに立つ日本の民家

開田の民家海を渡る

パリに立つ日本の民家

150年ほど前旧木曽郡開田村の山間の小さな民家は、一人の女性の思いと熱意によって実現した。パリ市にある国立博物館へ、そして再びパリ市郊外の公園へと移築復元され多くの人々の注目を集めている。

  • 開田に立つ民家、住む人もなく廃屋状態であった。

  • 解体から10年近く経ちパリ市内国立博物館へ移築、館内窓よりエッフェル

  • 母屋、外便所、稲はぜを復元するが、博物館耐震補強のため解体。

  • 新たな再生場所は郊外の公園へ、木も多く自然な状態

  • 心配した雨も少なく順調に進む

  • 休憩時間

  • 上棟式にはルイビトンの社長も見え盛大にパーテイ、ワインで乾杯

  • 内部には囲炉裏も再現暗めの室内にさす明かりがとてもいい。

  • 広間型の室内は雰囲気たっぷり、木造の家の素晴らしさを多くの人に知っていただく。

施工DATA
所在地フランス パリ
階数木造平屋建て
タイプ展示用
延床面積
  • 100m2
  • 30坪
間取り広間型

この事例を施工した工務店

宮澤建築

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